最近ストレスで憂鬱な気分になっているのを緩和するために、実践して即効性や持続性に関して感じたことを記します。
ストレス緩和法
1.適度な運動
個人的感想としての結果は、即効性:△ 持続性:△ です。
軽い運動として買い物がてらウォーキングを実践しました。歩き始めの30分ぐらいは悩みによるストレスを感じていました。そして少し体が温まってきて軽く汗をかき始めた時点で悩みよりもウォーキングコースの自然や風景などに意識が分散され始めました。家に帰ってから運動の余韻(運動による体の発熱や発汗)が収まるまではストレスが少なくなっていると感じました。
2.趣味に没頭する
個人的感想としての結果は、即効性:〇 持続性:△ です。
趣味として電子工作を実践しました。進み具合によってストレスの緩和量が違うと感じました。興味があり好きなことでもやりたいことができないことによるストレスが発生しました。ですが、ストレスが入れ替わることでつらさが緩和される場合もありました。趣味を始めてから終えた1時間後くらいまでは趣味のことを考え続けていました。
3.悩みすぎないように切り替える
個人的感想としての結果は、即効性:〇 持続性:X です。
仕事場でストレスを感じているときに悩みすぎないように切り替えることを実践してみました。悩んでいるときに「悩むのをやめる」と心の中で唱えました。頭の中が一瞬すっきしたような感じがしましたが、その場にとどまったことでまた思い出したようにぶり返してしまいました。その場を離れたり、気分を変える行動をすることでより持続すると感じました。
4.期限を決める
個人的感想としての結果は、即効性:△ 持続性:〇 です。
仕事を辞めたいくらい悩みが深い時に「~いっぱいで退職する」と心の中でいったん決めることを実践しました。うまくいくとじわじわとストレスが緩和され、例えれば我に返るような感じを受けます。「なんでこんなことで悩んでいたんだろう」とさえ思ったり、「いつでも辞められるんだからいいか」と思えました。心で決めたことを忘れたり、決めたことができないと自覚した時点まで続くと感じました。
考察
人それぞれストレスが多岐にわたると思いますが、まずは多くのストレス緩和法を調べてすべて実践することで自分に合った緩和法に出会える可能性があると感じました。また、ストレスを入れ替えることも有効であるとわかりました。
ストレスは人それぞれの感受性や想像力で作り出したものであり、直接発散することはできないため間接的に発散することを追い求めていく必要があると思いました。
あとがき
この記事を書き終えた後日仕事場に産業医が来社されるので、医学的ストレス緩和法を聞くとともにいろいろ相談してストレスとの付き合い方を学んできます。
以上です、ありがとうございました。