最近の興味があること(2024年3月26日)

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 思考の整理として最近興味があることをつづります。

 

最近興味があること(2024年3月26日)

1.プログラミング(Programming)

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 1-1.Rust

 きっかけはプログラミング言語のCとC++を学んでいる途中でRustを知ったからです。関数型プログラミング言語で難しいですが、学び甲斐があり、理解できるようになると楽しいです。電子工作や組み込み機器の制御でRustを使えるようになることが目標です。

 参考リンクを以下に記します。

 

www.rust-lang.org

 

 1-2.Kotlin

 Androidアプリを作ってみたいとふと思いついたのがきっかけです。最初はプログラミング言語Javaを学び始めたのですが、最新ではKotlinというこれまた関数型プログラミング言語がAndroidアプリ開発では主流になっていることがわかりました。本家本元が作った"Android codelabs"という学習サイトがあり、順序だてて学べるので楽しいです。

 参考リンクを以下に記します。

 

developer.android.com

 

2.電子工作と組み込みモジュール(Electric works and embedded modules)

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 2-1.透明有機ELディスプレイモジュール(OLED modules)

 きっかけは趣味のサイクリングで走行データをサングラスなどに映し出して見れたらいいのになあと思い、作れないかなあと探しているときに見つけたためです。また、メジャーリーガーの大谷翔平選手がトレーニングで心拍などのデータを見れるサングラス型のIot機器を使っているとニュースで見たことや、海外で水泳のゴーグルに距離と時間などを表示できるものがあると知ったことでより興味を持ちました。

 参考リンクを以下に記します(有機EL以外も含みます)。

 

yk-yamamoto.co.jp

www.waveshare.com

 

ENGO 2engoeyewear.com

 

FORM Smart Swim Goggleswww.formswim.com

 

 2-2.電子ペーパー(e-paper)

 家族に自分が在宅か外出中かを知らせるために何かないかなあと探しているときに見つけたのがきっかけです。その中でも今一番興味があるのがNFC(近距離無線通信規格。最近ではスマホやカードなどでの電子決済サービスなどで活用されている。)でスマホからイメージデータを受信できる電子ペーパーです。該当の製品でちょっと気になるのが専用のスマホアプリです。メーカーが独自開発したアプリなので個人情報が抜き取られないか心配ですが、便利さを考えたらそのデメリットを差し引いても余りあるメリットなので購入に少し悩みます。

 参考リンクを以下に記します。

 

www.waveshare.com

 

 2-3.近距離通信モジュール(Bluetooth Low Energy)

 スマートグラスなどのウェアラブルバイスを調べているときに知りました。消費電力を極力小さくしてかつ、小型軽量化を図るためには必要不可欠な技術だと思います。

 参考リンクを以下に記します。

 

www.musen-connect.co.jp

 

engineering.linecorp.com

 

3.陸上シューズ(Running shoes and spike shoes )

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 Youtubeを見ている中である動画で陸上シューズへの興味が湧きました。為末大さん(元400mハードル世界陸上銅メダリスト、日本人として初めてスプリント競技でのメダルを獲得)の”為末大学”というチャンネルの動画です。”厚底探求の旅”というシリーズ物の動画で、ニッチで専門的な内容ですがそれが自分的には刺さり、とても面白かったので動画で出てきた靴を見たり履いて走りたいなあと思わせてくれました。

 参考リンクを以下に記します。

 

youtu.be

 

youtu.be

 

 以上です。ありがとうございました。

 

DIY(メンテナンス:アコーディオン門扉の落とし棒)

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 アコーディオン門扉の落とし棒付近メンテナンスをつづります。

DIY(メンテナンス:アコーディオン門扉の落とし棒)

1.メンテンナンス理由

 落とし棒の取付ねじのぐらつきと落とし棒の入る受け穴の土詰まりが気になったため。

2.現状確認

 落とし棒を揺らすと台座が動き、受け穴が土で埋まり落とし棒が入る深さが浅くなっていました。

3.構造確認

 落とし棒の台座は二つのねじで固定されており、そのねじを増し締めすることで固定できそうでした。増し締めするためには落とし棒を一旦引き抜く必要があり、棒の横についているストッパーねじ棒を外すことで可能と分かりました。

4.作業開始

 4-1.受け穴掃除

 細い先が曲がった棒を使って詰まった土をかき出しました。

落とし棒受け掃除
 4-2.落とし棒台座ねじ増し締め

 ストッパーねじ棒を外すことで落とし棒を上に引き抜くことができ、台座の取付ねじを増し締めしました。締め終わったら反対の手順で落とし棒本体を上から挿入しストッパーねじ棒をねじ込んで終了です。

落とし棒のストッパーねじ棒外し作業

 

落とし棒のストッパーねじ棒外し作業後

 

落とし棒を上に引き抜いた後

 

落とし棒の台座ねじ増し締め作業

5.結果

 落とし棒取付台座のぐらつきがなくなり、受け穴づまりが解消されました。

 

 以上です。ありがとうございました。

心療内科受診記

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 心療内科の受診の流れの備忘録を記します。

 

心療内科受診記

1.受診理由

 前々から心療内科で診察を受けたかったためです。

2.予約

 自宅から一番近い病院に決め、電話での予約が必要だとわかり早速しました。受付の女性の方に電話がつながり、氏名年齢を聞かれ、どんな悩みがあるのかや症状や期間を伝え、なるべく近い日に予約を取りました。電話してから30分もかからずに折り返し病院から連絡があり、当日の午後に診察してもらえることになりました。 

3.受付と問診票

 診察時間帯に病院に出向き、受付で保険証を提出し、問診票の記入を指示されました。

 問診票の内容はいわゆる会社で受ける”ストレスチェック”の問診票とほぼ変わりませんでした。簡単に表すと直近一週間で感じていることを数字に丸をしながら答えていく形式でした。

4.診察

 医師と約一時間話しました。ストレスに感じていることと、症状とその期間などを確認され、アドバイスや問診票の評価値を教えてもらいました。問診票の点数が悪く、仕事に影響が出るレベルだといわれました。

5.処方

 2つの薬を処方されました。

 1つ目は、”気持ちを楽にし、意欲を高め、痛みを和らげる”薬で、2つ目は、”不安や緊張を和らげたり、気分を落ち着かせる”薬でした。

6.感想

 受診して医師と話すことで少し前向きに考えられるようになりました。

7.今後の展望

 退職寸前まで気持ちが高まりましたが、正常な精神状態まで治すことを最優先として進んでいきます。

 意欲ややる気が出にくいことが多々あるので、ほかの原因を探るためセカンドオピニオンをする予定です。

 

 以上です。ありがとうございました。

 

起業準備(第4回)

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 ビジネスモデルの分析練習2をつづります。

 

koitaki-koinotakinobori.hatenablog.com

 

ビジネスモデル分析練習2

1.対象

 自転車屋

2.分析

練習2:自転車屋

3.今後の展望(客観的な考察するために)

引用元:https://1.bp.blogspot.com/-nsC64UqOo1c/XWS5bD8bJjI/AAAAAAABUSE/Gg8ccLHfpi858CW7FQxDt4eLbbJyH6QRQCLcBGAs/s1600/document_data_bunseki.png

 考察をしようとしたのですが、主観が多分に含んだものしか思いつかなかったので、客観的に考察できるようにする必要があると考えました。その結果、統計データを読み取ることで業界の収益構造などを理解してから考察します。

 厚生労働省のホームページに総務省が作った”統計について学ぼう”の学習サイトがあることがわかりました。統計について簡単にやさしく説明してくれているのでしばらく統計について学び、学んだことを利用して国の統計データによる客観的な考察を練習していきます。

www.mhlw.go.jp

 

 以上です。ありがとうございました。

 

DIY(ドアクローザー交換 リカバリー編)

 

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 ドアクローザー交換後のリカバリー編をつづります。

 

ドアクローザー交換 リカバリー編

1.交換後のドアクローザーの動作の気になる点

 後編でドアクローザーを交換後開くときに特に重く感じる感想を持ちました。気になって仕方がなかったので、説明書やネットで情報収集することにしました。

koitaki-koinotakinobori.hatenablog.com

2.説明書やネットで情報収集

 ドアクローザー付属の取付説明書をよく見ると”リンクがドア面に平行になるようにリンクの長さを調節した後、ブラケットに結合しロックナットを締め付けてください。”とあることがわかりました。また、ネットではドアクローザーの型番は違いますが取付説明書を見つけ、"初期ネジリ角度”という言葉があることがわかりました。以下にネットで見つかった説明書のpdfの一部切り取ったものを載せます。

引用元:

https://www2.tostem.co.jp/rp/dfw/exsas6/techlib_dl/default.aspx?P1=0020&P2=4D49393035305F302E706466&P3=111111111111

3.リカバリー作業

 後編で「”リンク”の調整ねじ限界を超えて取り付けた」と書きましたが”初期ネジリ角度”を付けていないことが発覚しました。間違えた原因はアームにネジリ角度をつけるのに少し力が必要で、ネジリ角度を保持したまま固定すると考えなかったためでした。

 さっそく”初期ネジリ角度”をつけることにより、リンクがドア面に平行になるようにリンクの長さを調節すると限界を超えていたのがウソのように、しっかりと調節ねじが奥まで入りました。

4.結果

 以前と開く重さが同じ感じになり、閉じる速度が安定するようになりました。”初期ネジリ角度”をつけなかったことで開こうとする力ではなく、閉じようとする力が働く区間がちょうど開き始めの部分に来てしまったのではないかと考えられます。このままリカバリーせずに運用していたら”リンク”の調節ねじの噛み合いが浅く、ねじががたがたになって使えなくなってしまったかもしれません。

 すぐにリカバリーできて本当に良かったです。

 

以上です。ありがとうございました。

 

起業準備(第3回)

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 ビジネスモデルの分析を習慣にするために練習作業をつづります。※練習であるため間違いを含みます。

 

ビジネスモデル分析練習1

1.10W4H

 TOKYO創業ステーションセミナーでビジネスモデルの検討プロセスとして”10W4H”を学びました。セミナーの講演者の金丸裕佑さんのSNSのリンクを以下に張ります。

www.instagram.com

 ”10W4H”は以下の要素と学びました。

Why:何のために

Who:誰が

What In:何を

What Out:何を

How:どうやって

to Whom:誰に

with Who:誰と

When:いつ

Where On:どこで

Where Off:どこで

How much:いくらで

How many:どれくらい

How long :どれくらい

for Whom:誰に

 

セミナーでメモした 金丸式ビジネスモデル検討プロセスチャートを以下に示します。

金丸式ビジネスモデル検討プロセスチャート

2.練習1

 勤め先A社のビジネスモデルを要素に分けて当てはめてみることにしました。

練習1:勤め先A社

考察

 練習として勤め先のビジネスモデルを要素に分けてみました。図にして表現することでわかりやすくすることができると感じました。まだはじめてなので多くは言えませんが、どうやって差別化してビジネスを継続していくのかの疑問が浮かびました。希少価値があるポイントは外注(関係会社)とのパイプがあることで幅広い注文に対応でき、短納期でニーズを満たすことができることだと思います。しかし、実際には同じようなパイプを持つ競合他社に受注金額で仕事を奪われ、また、短納期では強みがありますがやりにくくコストが利益を圧迫しています。

 このように勤務しているならまだしも、内情を知らないビジネスモデルをどこまで正確に分析できて改善につなげられるかは未知数だと思いました。

展望

 さまざまな視点で自分らしいビジネスモデルを作れるように、まずは練習を継続して様々なビジネスモデルを分析していきます。

 

以上です。ありがとうございました。

DIY(ドアクローザー交換 後編)

 

引用元:https://3.bp.blogspot.com/-ug0NOvztbBc/UV1JEk1n3eI/AAAAAAAAPSE/8G6UXvctb6I/s1600/door.png

 

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 交換用の部品が届いたので、ドアクローザーの交換の後編をつづります。

 

ドアクローザー交換後編

1.交換部品確認

 前編で購入した”リョービ”のドアクローザー”82P”が届いたので中身を確認します。

外箱

中身

必要な部品を選別後

2.現状のものを取り外し

 本体の上につながっている”アーム”と”リンク”部分を外した後、本体の4本のねじを外してすべて取り外し終わりました。汚い部分を掃除しました。

取り外した後

3.新しい部品の取り付け

 取付は外すのと反対の順序で行いました。新しいものに付属していたねじを所どろろ元ついていたねじに変更しながら進めました。

新しいものを取付後

4.動作確認

 最初取り付けたときにドアが閉まりきらないトラブルに見舞われましたが、”アーム”と”リンク”の取付ねじを緩めて締めなおすと締まるようになりました。

 交換しての動作は少し固めな印象を受けますが、使っていくうちに多少なじんでくれないかなあと思っています。閉まるスピードを前と同じぐらいになるようにマイナスドライバーで調節しました。朝と昼の寒暖差でどうなるか今後調べます。

感想

 とりあえずDIYでドアクローザーをポン付けで交換することができました。

 しかし、取り替える作業の中で元ついていた部品の取付に粗があると感じました。それは”リンク”と”ブラケット”の位置関係が微妙で”リンク”を限界を超えて伸ばさなければならなかったためです。とりあえず”リンク”についているロックナットをしっかり固定することでごまかしました。元のを取り付けた建築の人は”ブラケット”を取り付けるときに”リンク”の調整ねじの調整範囲を考慮しないでつけたのだと思いました。

 DIYで今後ドアクローザーを交換するかたは、部品の寸法をしっかり調べるのと同時に現在ついているものとの互換性を確かめることが必要であり、ねじ穴をあけるような大掛かりな作業が必要な場合があるので、自己完結できないのであれば工務店やホームセンターに依頼することをお勧めします。

ブラケットとリンク(参考)

参考URL

www.ryobi-group.co.jp

以上です。ありがとうございました。