DIY(ドアクローザー交換 前編)

 

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引用元:https://1.bp.blogspot.com/-Ze3VwQQcQYk/XdttjIbR6MI/AAAAAAABWJc/A8xivAAnKhc_HVcsXt2Fd6e6y-67Fz6qgCNcBGAsYHQ/s1600/manner_door_open_ashi.png

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

 玄関のドアクローザーの調子が良くないのでDIYで交換する過程をつづります。

 

ドアクローザー交換

 

 1.現状の症状

 前々から玄関の閉じるスピードが寒暖差で極端に変化するようになっていました。朝寒い時には遅く、日が出て暖かくなると”バタン”と音を立てて締まります。

 一般的には内蔵の油の粘性が寒暖差で変化していると考えられます。また、経年劣化で油が変質したり量が減っているため変化が大きくなっていると個人的に考えています。

 2.寸法計測

現状のドアクローザー

 3.部品選定

 ドアクローザーには大きく分けて”スタンダード型”と”パラレル型”の2種類があります。それぞれの取り付け位置は”スタンダード型”が押し開く外側に着け、”パラレル型”は押し開く内側に着けるタイプです。

 今回のドアクローザーは押し開く内側に着くタイプの”パラレル型”のストッパー付きです。製造メーカーは”リョービ”でしたのでメーカーのホームページで同じようなものがないか探しました。現行品で同じようなのは”1820P”の型番でした。

 しかし、ブラケットの取付ねじが現行だと4つなのに対して現状のブラケットは3つなので現行のブラケットを取り付ける場合には、穴を追加で開ける必要がありそうです。

ポン付けしたいので現状のブラケットと使えそうな部品(ストッパー機構部分)は流用する方向で考えるとアマゾンで購入できる”82P”で妥協することにします。

 

 

 次回予告

 部品が届き次第取付を後編でお送りします。

 

 以上です。ありがとうございました。