起業準備(第3回)

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引用元:https://4.bp.blogspot.com/-WjzLI8e02OE/UZSs4ybZHlI/AAAAAAAAS_0/m_fh1wEkkGA/s800/graph_up.png

 ビジネスモデルの分析を習慣にするために練習作業をつづります。※練習であるため間違いを含みます。

 

ビジネスモデル分析練習1

1.10W4H

 TOKYO創業ステーションセミナーでビジネスモデルの検討プロセスとして”10W4H”を学びました。セミナーの講演者の金丸裕佑さんのSNSのリンクを以下に張ります。

www.instagram.com

 ”10W4H”は以下の要素と学びました。

Why:何のために

Who:誰が

What In:何を

What Out:何を

How:どうやって

to Whom:誰に

with Who:誰と

When:いつ

Where On:どこで

Where Off:どこで

How much:いくらで

How many:どれくらい

How long :どれくらい

for Whom:誰に

 

セミナーでメモした 金丸式ビジネスモデル検討プロセスチャートを以下に示します。

金丸式ビジネスモデル検討プロセスチャート

2.練習1

 勤め先A社のビジネスモデルを要素に分けて当てはめてみることにしました。

練習1:勤め先A社

考察

 練習として勤め先のビジネスモデルを要素に分けてみました。図にして表現することでわかりやすくすることができると感じました。まだはじめてなので多くは言えませんが、どうやって差別化してビジネスを継続していくのかの疑問が浮かびました。希少価値があるポイントは外注(関係会社)とのパイプがあることで幅広い注文に対応でき、短納期でニーズを満たすことができることだと思います。しかし、実際には同じようなパイプを持つ競合他社に受注金額で仕事を奪われ、また、短納期では強みがありますがやりにくくコストが利益を圧迫しています。

 このように勤務しているならまだしも、内情を知らないビジネスモデルをどこまで正確に分析できて改善につなげられるかは未知数だと思いました。

展望

 さまざまな視点で自分らしいビジネスモデルを作れるように、まずは練習を継続して様々なビジネスモデルを分析していきます。

 

以上です。ありがとうございました。