トライアスロン練習(ランの記録とパワーメーターの紹介)

引用元:https://1.bp.blogspot.com/-k_NUCYhpil8/XQjuk4fwcTI/AAAAAAABTTk/pejQ-1G0n9gXa_sWDcedcIwZt8_kgBKwACLcBGAs/s800/undou_kettlebell_dumbbell.png

 

 ランニングの記録

8月23日ランニング記録

8月29日ランニング記録

 ランニング練習の感想

 前回のランニングで良いフィーリングの走りがわかってきたので今回はそれを実践しました。結果的にはケガをせずに走れるようになってきている感じと、心肺負荷と肉体負荷の体感差が徐々に縮まってきているとも感じています。

 内転筋の筋力トレーニングを始めており、その影響なのか膝のぐらつきやねじれが抑えられつつあり、走った後に膝の痛みが少なくなりました。大腿部の外側と内側の筋力バランスを整えることで今後どうなるかを観察していきます。

 

 パワーメーター(Stryd)の紹介

www.stryd.com

 ランニングにパワーメーターを導入したきっかけはロードバイクでパワーメーターによるトレーニングを取り入れているからです。パワーメーターのメリットは、心拍よりも反応がよく、ペースや負荷を維持管理するトレーニングに向いています。

 Strydは靴紐に取り付け、専用アプリと連携することでランニングの記録をとることができます。パワーの定義が若干違いますが、StrydのパワーのCP(Critical Power)の数値がロードバイクでのFTP(Functional Thresholed Power)の数値が近いのでパワートレーニング管理に役立てていけると感じています。

 ですが、ランニングとサイクリングでの体感負荷がランニングのほうが圧倒的に強いのでランニングのパワーは事後確認にとどめています。

 また、パワーを確認しながらのランニングトレーニングを手軽にするにはスマートウォッチを導入する必要があるため現在スマートウォッチを購入するか考え中です。

 

 パワーメーターを導入したことによるメリット

 モチベーションが維持できます。記録として残すことで達成感を感じることができ、事後に確認することでまた走りたくなります。

 

 今後の課題

 1つ目はパワートレーニングを進めていくために記録の数値動向を体感と比較して役立てていくことです。

 2つ目はランニングでケガを防ぐために筋力トレーニングと柔軟を計画的に取り入れて速度向上や走力向上練習ができるようにしていくことです。

 

以上です。ありがとうございました。