目次
お久しぶりです。コイタキです。更新間隔がひどくあいてしまって申し訳ありません。転職活動の詳細と活動結果を以下に記します。
転職活動の詳細
2022年4月:第1次転職活動開始を決意。
同月:1.転職エージェント登録。
2.担当エージェント(以降担当者と表記)と個人面談を電話で行う。
3.自身のスキルや志向などを考慮し、担当者より転職先を紹介される。
4.転職先企業を吟味し担当者へ伝える。
5月:1.担当者による添削を経て履歴書と職務経歴書を作成し、希望転職先へ担当者経由で応募開始。
2.書類選考通過の知らせとともに一次面接のスケジュールを決定。
3.面接準備に手こずり転職活動最初の面接でしどろもどろで玉砕。
6月:1.第一志望の企業の面接準備に力を集中し、当たって砕けろの精神で面接に臨み、なんとなく手ごたえと気持ちのすっきり感を得た。
2.第一志望の企業以外の面接は失敗の連続が続く。
3.第一志望の選考が第二面接に進み、再びなんとなく手ごたえと会話のしやすさを感じ始める。
7月:1.その他の面接は全滅し、第一志望の選考は最後の役員面接に進む。
2.企業のsnsの投稿などを話題に質問を考えるなど自分なりに準備をし、役員面接でも一定の手ごたえを感じるが、面接の帰りに「もし、内定してしまったらどうしようかな」と早々と仮想内定ブルーになる。
3.内定通知が担当者と通して伝えられ、内定ブルーになりつつ、「ここまできたらやってやるか」の精神で内定受諾のメールを担当者へ送信。
4.翌日、直属の上司に退職の意向を伝える。
5.上司に自分の気持ちを伝え、上司に仮承諾を得る。
6.上司の計らいで、入社時からお世話になっている元上司と先輩に気持ちを伝える機会を与えられる。
7.自分の気持ちを元上司と先輩に伝えるが、説得を通して走馬灯のように今までの思い出がよみがえる。
8.無性に内定を辞退したい気持ちになり、即時担当者に緊急電話で内定辞退を伝える。
9.担当者と志望度確認と今後のことを話し、内定辞退することになる。
10.しばらく今後のことを考え、担当者へエージェント登録を終了したい旨を伝え、第一次転職活動を終了した。
中略
2023年3月:精神的に現職の仕事が苦痛に感じ、第二次転職活動を決意。
同月:1.第一次転職活動とは違うエージェントに登録し、現在の志向にあった企業(未経験分野)選びに注力。
2.応募書類を作成し応募開始。
4月:1.書類選考通過はしたが気持ち的に志望度が高い企業がほとんど通過しないことに絶望する。
2.比較的志望度が高めの企業の面接に臨むが、質問内容にあまり答えることができないことを通して、未経験分野の転職活動の難しさを実感する。
3.未経験転職なため、エージェントから紹介される企業が派遣業に偏っていることに気持ち的に萎える。
4.唯一志望度が高めの企業にお見送りされ、現職のストレスと重なり精神的に落ち込む。
5.応募をするのをやめる。
5月から7月:1.エージェントサイトで検索するが活動の意欲と精神の落ち込みで仕事を含めてやりがいが一切なくなる。
2.エージェント登録を解消することを担当部に伝え、第二次転職活動を終える。
現在に至る。
転職活動の活動結果
第一次転職活動では内定が出たが、途中で気が変わり内定辞退した。
第二次転職活動では未経験分野の壁とモチベーションの欠如で撤退。
感想
転職活動をしたことに後悔はありませんが、現在は仕事のモチベーションが一切なくなっています。内定辞退しなければよかったと思う時もあります。ですが、現在は転職が無理なら起業して好きなことで生きていったほうが人生が進むように思っています。
次の投稿内容は転職活動の間の活動と現在までを書こうと思っています。根暗な内容ですが、備忘録をアウトプットすることで人生を前に進めていくためのプロセスとお考え下さい。
次回以降は電子工作とロボットの勉強の備忘録を投稿する予定です。
以上です。長文失礼しました。